自費診療|江戸川区西小岩で内科・小児科中心に診療を行なう 生生医院

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自費診療

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プラセンタ注射の費用

  • プラセンタ注射(メルスモン・ラエンネック)
    1本 1,000円
    2本 1,800円
    3本 2,500円

    ※初診料、再診料等の診察料はかかりません。
    別途、手技料180円を頂戴いたします。

にんにく注射の費用

  • ニンニク注射
    ビタミンB1, B6, B12
    800円

    お手軽にニンニク注射を試してみたい方、疲労回復におすすめです。

  • ニンニク注射ビタミンCプラス
    ビタミンB1, B6, B12 + ビタミンC
    1,300円

    風邪の引き始めの方、美肌効果を高めたい方にもおすすめです。
    ※初診料、再診料等の診察料はかかりません。
    プラセンタ(1本1000円)を追加することも可能です。

プラセンタとは

プラセンタとは

プラセンタとは哺乳動物の胎盤のことで、医薬品の世界ではこの英名(placenta)がよく使われています。
胎盤は妊娠中の胎児を包む羊膜と子宮とを結ぶところに位置する円盤状の、妊娠中に臨時につくられる臓器です。
人間を除くほとんどの哺乳動物が出産後に胎盤を食べてしまいます。これは血の臭いを消すためという説もありますが、産後の体力回復に役立てるとの説が現在有力視されています。
胎児が母親の体内にいる間、プラセンタは胎児と母親とを結んで胎児の生命を維持し、その成長を促すという極めて重要な働きを担っています。
わずか10ヵ月でたった1個の受精卵を60兆個まで細胞を増殖させ、約3キロの赤ちゃんに育て上げることができるのは、胎児の発育に必要なあらゆる栄養と豊富な生理活性物質(体の働きを活発にする物質)が、胎盤に含まれているからにほかなりません。
このことからもわかるように、プラセンタは栄養素と薬効の宝庫であり、体内において各部各所を本来ある状態に戻そうとする力を発揮し、その作用から広く医薬品、サプリメントや化粧品などに活用されています。

プラセンタ注射について

プラセンタ注射は、人の胎盤から抽出されたヒト胎盤エキスの注射薬を皮下や筋肉に行なう、医療機関でのみ受けられる注射です。
原料となるヒト胎盤は、ウイルスや感染症の有無などを確認し、条件に適合した日本国内の満期正常分娩のもののみを使用しています。
プラセンタの有効成分を抽出した注射薬は昭和30年頃より治療薬として活用され、肝機能の改善、更年期障害をはじめとした医療分野で長年にわたり使用されてきましたが、近年では美肌、美白などの美容効果やアンチエイジングを求めて使用されるケースも増えてきました。
なお、これまで重篤な副作用も報告されておらず、安心・安全な治療法と言えます。

メルスモン

メルスモン

ラエンネック

ラエンネック

プラセンタの効果

  • プラセンタの持つ幅広い薬理作用により、下記の病気や症状に使用されています。

    内科 頭痛・口内炎・気管支炎・喘息・胃弱・食欲不振・便秘・肝炎・肝硬変・パーキンソン病・るいそう・腎炎・糖尿病・ネフローゼ・高血圧・狭心症・貧血・十二指腸潰瘍
    整形外科 肩こり・むちうち・五十肩・腰痛・ひざ痛・筋肉痛・リウマチ・関節痛・神経痛
    婦人科 更年期障害・乳汁分泌不全・生理痛・生理不順・無月経・不妊症・冷え性
    皮膚科 アトピー性皮膚炎・肌荒れ・しみ・乾燥肌・脱毛症・皮膚潰瘍・白斑・水虫
    神経科 自律神経失調症・うつ病・不眠症・拒食症・てんかん
    泌尿器科 前立腺肥大・夜尿症・性欲低下・膀胱炎・尿道炎
    眼科 アレルギー性結膜炎・眼精疲労・視力低下・緑内障・角膜炎
    耳鼻科 アレルギー性鼻炎・耳鳴り・めまい・難聴・メニエール病・臭覚低下
    歯科口腔科 歯槽膿漏・味覚低下・口内炎・舌炎
    その他 手術・外傷後の治癒促進、抗ガン剤、放射線後の副作用軽減

にんにく注射について

にんにく注射について

ニンニク注射はアクティブな方や、スポーツをする方にも好評をいただいております。
特に、疲れてこの1週間何とかのりきりたい方や体力を消耗しているときには速効性があります。

ニンニク注射は次のような方に有効です

  • 疲れがたまっていても、大事な仕事があり休めない方

  • よく寝ているのに全然疲れがとれない方

  • だるさがなかなか抜けない方

  • 夏バテによる体力減退ぎみの方冷え症で体力が弱く、なかなか体調が元に戻らない方

  • 肌荒れが気になる方

  • 二日酔いの方や肝臓が弱っている方

ニンニク注射の主成分はビタミンB群(ビタミンB1、B2、B6、B12)です

ニンニク注射といっても、ニンニクのすりおろしを注射するわけではありません。
ビタミンB1などが主成分で、このビタミンB1の構成成分がにんにく臭のすることから、ニンニク注射と呼ばれています。
このビタミンB1をはじめとしたビタミンB群が、注射することによって血液に乗ってまんべんなく全身にいきわたり、蓄積した乳酸を燃やしてくれます。血行も良くなって新陳代謝が高まり、残った疲労物質を洗い流してくれます。
アルコールの分解にもビタミンBが必要なため、二日酔いの改善にも効果があります。
さらにニンニク注射は、慢性疲労、倦怠感回復にとても有効で、即効性があります。

またビタミンB1は美しさや健康を保つ上で非常に重要な役割を果たしているのです。
ちなみに息や汗がニンニク臭くなることはありませんので安心してください。

ニンニク注射は大きな副作用はありません

ニンニク注射のビタミンB群は水溶性のため取りすぎたり、体内に蓄積することがなく副作用はありません。逆にいうとすぐに体外に排泄されやすいので定期的に十分補充しておく必要があります。
ちなみに息や汗がニンニク臭くなることもありません。安心してください。

ニンニク注射回数の目安は、1週間に2~3回程度

ニンニク注射は疲れたと感じた時、風邪引きそうと感じた時など体の状態に合わせて注射するとよいです。
定期的に注射する場合は1週間に2~3回程度をお勧めします。
また、プラセンタと合わせて注射するとより効果的です。

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